デジタルパーマの特徴
- shelf
- 2016年7月17日
- 読了時間: 2分
デジタルパーマとは、熱処理のパーマのことです。
ロッドを髪の毛に巻いた後、ロッドにコードをつなぎ、
髪の毛に熱を加えてかけていく「形状記憶」のパーマです。

特徴としては、
まずはとにかく持ちが良いことです。
一度デジタルパーマをしたら、しばらくはかけ直さなくて大丈夫です。
髪が伸びるにつれて、パーマの位置が下がってくるので、
そしたら再度パーマをかけるといったイメージです。
3〜4ヶ月は大丈夫でしょう。
次に、スタイリングがとても簡単ということです。
通常のコールドパーマのように濡れているときにウェーブが強く、
ムースを使ってセットをするのではなく、
デジタルパーマでは、
乾いたときにパーマがしっかり出るので、
ドライヤーで乾かしたら、もうカッコよく決まります!
※ドライヤー前にアウトバスのトリートメントをつけたほうがドライヤーの熱から髪の毛を守り、
ツヤが出て、紫外線対策にもなるので、よりオススメです。
また、縮毛矯正をした髪の毛にもかけることができます。
これは注意が必要ですが、
それは美容師の仕事ですので、安心してお任せください。
気になる根元のクセはまっすぐに伸ばし、
毛先を自然にワンカールというのがオススメです。
ボブでもロングでも、
毎朝のスタイリングが簡単に、素敵に仕上がります。
shelf オーナー
小泉 亮人
RYOTO KOIZUMI
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