パーマのすすめ
パーマに対して苦手意識を持たれている方が多くいらっしゃいます。
①以前パーマをしたけど、
イメージ通りのスタイルにならなかった。
かなりダメージをしてしまった。
かからなかった or すぐに取れてしまった。
美容室での仕上がりは良かったけど、家でスタイリングをするとうまくいかない。
②そもそも、
パーマにすることでどんなスタイルになるのか想像がつかない。
似合うかわからない。
やろうと思ったことすらない。
①のパーマをしたことがあるけど、失敗をした経験があり、
完全にパーマに対してマイナスのイメージを持たれている方。
本当に大勢いらっしゃいます。
まず、イメージ通りにならなかった方は、最初のカウンセリングの際にお客様と美容師の間で
仕上がりのイメージの共有ができていなかったということです。
もっと強めのカールが欲しかったのに、、、
もっとふんわりカールが良かったのに、、、
トップにボリュームが欲しかったのに、、、
毛先にワンカールだけで良かったのに、、、
など
ヘアカタログを見てカールの強さ、カールが欲しい位置
カットもそうですが、パーマはしっかりイメージ共有をすることが大事だと思います。
カウセリングを丁寧にしっかりおこないますので、安心してなんでもおっしゃってください。
次に、ダメージをしてしまった、かからなかった、すぐ取れてしまった方は、
髪質に対して、なりたいパーマのイメージに対して、
使うパーマ剤の選定を誤った可能性があります。
必要以上に強い薬を使わずに、かつしっかりかかり、持ちの良いパーマをするために
髪質を見極める必要があります。
その髪質に対して適したパーマ剤を豊富な種類の中から選び、配合していきます。
また、髪質を整える必要もあります。
かかりづらい髪質はかかりやすいように。
ダメージしている髪の毛には、ダメージしないように栄養を補いながら。
時には集中ケアのシステムトリートメントをしながらパーマをかけることもあります。
家でのスタイリングがうまくできなかった方。
しっかりレクチャーさせていただきます。
スタイリングが苦手な方にはスタイリングが楽になるようなパーマをさせていただきます。
②のそもそもパーマをしようとあまり思ったことのない方たちは、
一度試しにやってみませんか?
似合うパーマスタイルをご提案いたします!
簡単にイメチェンができて案外気にいるかもしれませんよ!
shelf オーナー
小泉 亮人
RYOTO KOIZUMI